2009 年 5月 17 日 日曜日
呼子鳥(よぶこどり)
掛物の前に進んで扇子を前に置き、一礼してから掛物を拝見する。
掛物「薫風自南来」先生なんと読むのですか?「くんぷうじなんらい」!
花入 シモツケ(下野)バラ科
水指の蓋を取り、茶巾を水次の口下にあて、水を差しています。
吾郎左衛門の身のこなしが美しくない!
棚 「杉棚」玄々斎好写
ここで濃茶点前のお稽古をしました。
濃茶においては、お湯とお茶とを練るということが主眼で、薄茶のように、
ただ泡を立てればよいというものではなく、茶の分量、湯加減、練り加減の
三つが肝要なのです。と茶道教科に書いてありました。
棚 「丸卓」
主菓子 内製で「薫風」 先生さすがです。