2009 年 9月 1 日 火曜日

タマスダレ

タマスダレ   ヒガンバナ科   花期:秋   原産:南米ペルー
日本に入ったのは明治のはじめ。現在では庭の片隅、道路沿いで見かける。
花をタマ(玉)に、細長いヒモのような葉をスダレに見立てて付けられた名前のようです。
一本の花茎(かけい)に対して、花は一つだけである。
葉や鱗茎(りんけい)にリコリンというアルカロイド成分が含まれており、
誤食すると嘔吐(おうと)、痙攣(けいれん)の症状をおこす。
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