ついに来た、害虫！

数年前からうわさに聞いた、害虫が目の前に！
キオビエダシャク　（イヌマキ害虫）。
幼虫期：３月下旬～１２月、年に４～５回発生する。
幼虫はシャクトムシで頭、尻及び側面がオレンジ色で、他の部分は灰色と黒色の
まだら模様をしています。成虫は全体的に濃い紺色で、羽に黄色の帯がある
美しい蛾で、昼間飛び回ります。
幼虫のみがイヌマキとラカンマキ、ナギの葉を食害します。その他の樹木や人体には
影響はありません。